就活には英語を勉強して挑みなさい

就活でTOEICを正しくアピールするには!?

 

 

 

 

英語ができるだけじゃダメ!

 

 

これはとある人事コンサルタントの人にお話しを聞いた時に学んだことです。

 

 

その頃の私はとにかく、就活で有利になるためにTOEICの勉強をしていました。

 

 

まだ700点程度でしたが、これなら就活のESや面接などでアピールしても十分なものになると思っていました。

 

 

しかし、その時に偶然行ったセミナーの講師の人が言っていた一言に愕然としました。

 

 

「TOEICの点が高ければいいと思ってる就活生は間違いなく失敗する。」

 

 

私は半信半疑でそのセミナーの後に講師の人に聞きに行きました。

 

 

そこで言われました。

 

 

「TOEICの点数が高いからって何か企業にプラスの利益を生む?」

 

 

確かにそうです。

 

TOEICや英語の勉強をすることは就活にとって重要です。

 

 

実際にTOEICの点数で足切りする企業もあります。

 

 

しかし、ただTOEICの点数が高いだけをアピールしても企業からしてみれば、

 

 

いや、満点じゃないでしょ?あなたより高い人はいっぱいいるよ?

 

 

となるのです。

 

 

TOEICは手段の一つ!?

 

 

つまり、何が言いたいかと言うと、

 

 

TOEICは点数だけをアピールするものじゃない!

 

 

ということです。

 

 

じゃあ、どうすればよいのか?

 

 

答えは、

 

 

TOEICを手段としてしっかりとした経験談を作るのです。

 

 

たとえば、

 

 

留学をしたかったけど、そのためにはTOEICの点数が必要だった。

 

 

そのためにTOEICを勉強して留学に行くことができ、

 

 

留学での語学上達がTOEICにも活きてきて帰国後さらに得点が上がった。

 

 

これはほんの一例です。

 

 

もちろん、これをもっと本格的にするには

 

 

TOEICの点数を上げるためにの具体的な方法や作った習慣なども書く必要があります。

 

 

しかし、このようにTOEICの高得点が目標ではなく、

 

 

目標のためにTOEICを頑張ったという風にアピールが必要です。