就活には英語を勉強して挑みなさい

なぜ企業はあなたに笑顔しか見せないのか?

 

 

 

 

みなさん、お久しぶりです。

 

 

今年は4月から就職活動ということで、

 

 

外資系やベンチャー系はともかく多くの人がまだ十分な準備期間がありますね。

 

 

今日は、なぜ企業があなたに笑顔しか見せないのか?について話していきます。

 

 

これは私がとあるセミナーにて講師の人から少し聞いて学んだことです。

 

 

面接の落とし穴

 

 

就活が始まるともちろん、面接がありますよね?

 

 

その面接で間違いなく言えることは、企業の人事の人は学生に笑顔を多用します。

 

 

そして、終わった後にあなたたちは思います。

 

 

「あれ?これ意外といけるたかも!」

 

 

「この面接は余裕だったな。」

 

 

しかし、結果を見てみると不合格の文字。

 

 

そこでまた、あなたたちは思います。

 

 

「面接官があんなに笑ってたのになんで落ちたのか?」

 

 

就活が始まってみなさんがそんな企業の不思議な魔法にかからないようにここでそのトリックを解いておこうと思います。

 

 

答えは簡単で明確です。

 

 

企業はあなたたちを就活生orお客さんと見ているからです。

 

 

就活生orお客さん

 

 

企業の人事の人は就活生と面接をしている際に、

 

 

「こいつはダメだな。」

 

 

と思った瞬間にお客さんとしての見方に変えるのです。

 

 

興味のない就活生に無愛想な態度を取ると、

 

 

最近ですからネットなどに何を書かれるか分かりません。

 

 

それで企業のブランド力を下げては元も子もない。

 

 

そこで企業はお客さんとして接し、最大の笑顔で対応するのです。

 

 

もちろん、笑顔だったから落ちるわけではありません。

 

 

ここから覚えておいてほしいことは、笑顔だから好感触だったという

 

 

早とちりからこれからの人生を決定する就活を無駄にしてほしくないということです。