就活には英語を勉強して挑みなさい

TOEICは何点を目指す?

 

 

 

結論から言えば、900点です。

 

 

企業にTOEICのスコアを提出する際に提出する方法は二つしかありません。

 

 

直接書き込むか、当てはまるスコアにチェックするか。

 

 

後者の場合、最高の点数と評価されるのが860点以上という欄です。

 

 

そして、何人かの人事部の人にTOEICのスコアがどれくらいならそのスコアを重要視するのかを聞いてみたところ、900点という答えが返ってきました。

 

 

つまり、900点あれば結構な評価がもらえるのです。

 

 

しかし、企業が必要とする英語力とは?でも言及した通り、TOEICの点数では語学力は測ることはできません。

 

 

それでも企業の人事部がTOEICという物差しで就活生の英語力を測ろうとする以上、TOEICという英語のフィールドで戦わないといけない。

 

 

企業の人事部からすれば英語が本当にできる人は本当に欲しているがそんな人はそうそういない。

 

 

そうなってくればTOEICで高得点を取っている人材を採用したら、

 

 

採用された人が仮に海外派遣などで失敗してもTOEICの高得点という言い訳を人事部はすることができます。

 

 

就活生としては悲しい現実だが、割り切るしかありません。

 

 

 

こんなことが本当に嫌なら英語を話す能力を身に付けて就活に挑むしかないのです。